6月分のご予約開始について(臨時休業含む)

2022.5.20

 

いつもサロンドカノンに関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

2022年6月分のご予約受付のスタートについてお知らです。

 

6月度のご予約受付を開始いたします。

 

<リピート利用のお客様のご予約受付開始>

2022年5月20日(木)

 

<新規利用のお客様のご予約受付開始>

2022年5月27日(木)

 

まずは、リピート利用されているお客様のご予約が優先となります。

平日・週末ともに、混みやすくなってきましたので、ご希望の方は、お早目にご連絡をいただければと思います。

 

なお、

2022年6月26日(日)14時までの時短営業

2022年6月27日(月)~7月4日まで臨時休業

とさせていただきます。

上記以外につきましては、通常どおり、火曜日定休日となります。

 

上記臨時休業分につきましては、回数券のご利用期限延長対象となっております。

詳しくはお問合せください

 

 

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コロナウィルス感染拡大防止策といたしまして、いくつかのご利用条件を設定させていただいております。

まずは、下記をお読みいただき、ご利用が可能か否かをご判断いただき、ご予約の希望をいただければと思います。

 

予約前にご確認ください

サロンご利用条件について以下の症状がある方もしくは下記に該当する方はご予約が出来かねますので、何卒ご了承ください。

  • 風邪の症状(くしゃみや咳が出る)や37.5度以上の熱がある方。
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方。
  • 咳、疫、胸部不快感、味覚または嗅覚の消失のある方。
  • 以下に該当する、感染による重症化を引き起こしうる疾病をお持ちの方は、ご自身の安全のためにもしばらくの間、ご来店をお控えください。
    (人工透析を受けている方、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)
  • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方。
  • 過去14日以内に、新型コロナウイルス感染者との濃厚接触がある方。
  • 過去14日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている国。地域渡への渡航、並びに当該在住者との濃厚接触がある方。
  • インフルエンザやコロナなどの予防接種やワクチン接種前3日間、接種後7日間は、ご予約をお控えください。

どうぞご理解いただきますよう、宜しくお願いします。

 

ご予約内容(日時、メニュー内容)に加え、下記を備考欄にお書き添えください。

ご予約時にお知らせください

「予約前確認事項」を読み、該当しないことを確認しました。

記載がない場合は、ご予約をお受けすることができませんので、大変ご面倒とは思いますが、どうぞご協力のほどよろしくお願いします。

 

ご新規利用をご希望されている方が多くいらっしゃいます。

ご連絡を頂戴しました順にお返事させていただきますが、予約枠がいっぱいになり次第、受付を終了させていただきますので、どうぞご理解いただきますよう、よろしくお願いします。

 

 

 

サロン情報

~ サロンドカノン(恵比寿) ~
お問い合わせ:http://salondekanon.com/contact/
住所:東京都渋谷区恵比寿西1丁目
※詳細は、ご予約を頂戴いたしましたらお知らせいたします。

 

 


今さら聞けない?女性のトイレ作法

2022.4.22

これまで、女性のデリケートゾーンケア、女性ホルモン、自分の体質を知ることの大切さについて記事にしました。いよいよ実践編です。

 

最初の頃の記事に書いたとおり、私たちは、頭・おっぱい・VIOの3ゾーンを合わせて「女性のデリケートゾーン」としています。一般的には、膣まわりのことだけをとりあげることが多いのですが、そこだけをケアしていても、不調はなかなかよくならいと思います。また、“ケア”と言われても、何をしたらよいのかピンとこないかたも多いのではないでしょうか。そして、“ケア”と言われると、何か特別なアイテムを用意したり時間を確保したりしないといけないように感じている方もいらっしゃるかもですね。

 

この本は、著者の神藤先生が、全世代の女性のためのバイブル的存在となるように、という思いをこめて執筆されたものです。必ずしも特別な準備は必要なく、日常生活の中でできる“ケア”がたくさんあることを紹介してくれています。

 

そもそも、“ケア”とは、、、

 

ケアとは

ケア (care)は、広い意味では、世話や配慮、気配り、手入れ、メンテナンスなどをすることである。乳幼児の世話から愛玩動物の世話、衣服の管理、髪や肌の手入れまで、すべてをケアと呼ぶ。(出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ケア)

 

この説明分の中に「管理」という言葉があるように、何かを施すだけでなく状態を管理することも含まれているのですね。目まぐるしい日常生活の中に新たな“ケア”時間をつくることはすぐにできなくても、すでにやっていることに対して視点を変えてみたり観察をしてみる「管理」することで自分のケアを始めるのはいかがでしょうか?

 

最初の項は、「正しいおしっこの仕方・拭き方」や「正しいうんちの仕方・拭き方」からはじまります。

 

えっ?トイレの仕方に正解不正解なんてあるの?

 

と思わず戸惑ってしまうようなスタートの仕方ですね。

でもよく考えてみると、小さい頃に教えてもらっていつの間にかできるようになっていたおトイレ事情。例えば、食べ方など、他人がどのようにする(食べる)のかなどを見て、「へぇ~」なんて思うことができても、トイレの仕方を他人と比べたり、観察したりはしませんよね。笑 だから、そう言われてみると、自分のやり方がどうなのかなんて考えてみなかった方がほとんどなのではないでしょうか?

デリケートゾーンのセルフケアー今さら聞けないトイレの作法

回数や臭いや色など、絶好調のときと絶不調のとき、前の日に暴飲暴食をしてしまったとき、体質に合わないものを摂ってしまったときなど、身体の中での変化や様子を、最もわかりやすく示してくれるのが、便尿です。

 

単に汚いものとしてあつかわれる便尿ですが、便器の中に落ちる数秒前までは、私たちの体内にあったものなのです。単に臭いといっても同じ臭いではないはずです。はたまた、自分では臭い!と思っていなくても、他人からすると耐えがたい悪臭であることもよくある話です。そして、健康な子供や若い時はそんなに感じない便尿・体臭が、なぜ加齢すると「加齢臭」と悪臭の代名詞になるほどのにおいを放つのでしょう。

 

いつもより臭いが強いな

色が濃いな

量が少ないな

便が硬いな

 

などの発見をすることで、

 

白湯の量を少し増やしてみよう

プチ断食をしてみよう

動物性のたんぱく質を控えて野菜中心の食事にしてみよう

少し汗ばむ程度に早歩きで帰宅しよう

 

などといったアクション(行動)に直結させることができます。

毎回観察しておくことで、ちょっとした気づきから、すぐにアクションに落とし込めますし、そういうちょっとした積み重ねが、「ゆらぎ」の振れ幅を大きくなりすぎないようにしてくれます。逆に、からだからのこのサインを無視あるいは見逃しつづけることで、不調としてあらわれたり、積もり積もって病気になってしまうこともあります。

過去の記事を読む-女性のからだとゆらぎの法則-
https://femi-therapy.com/topics/195/

 

そして、最近のキーワード検索でも人気となっているのが、実は、バストトップ(乳頭)やVIOゾーンの黒ずみなのです。サロンのお客様たちからもよく相談を受けます。ホワイトニング?効果のあるクリームやローションについて、質問もよく受けます。

 

デリケートゾーンケア用の商品もたくさん出ていて、黒ずみに効くことをうたっているようなものも多くあるのですが、まず最初に知っておきたいのは、その原因。日々の摩擦や刺激による色素沈着(黒ずみ)が関係していることはよくあります。摩擦や刺激が発生するタイミングは、排尿・排便後のふき取り、生理用品の使用時、下着の摩擦などです。黒ずみが気になるなと言う方は、そこの部分を見直すだけでも解消につながることもよくあります。書籍内では、正しいふき取り方などを解説していますよ。ぜひ、ご自分のトイレマナーがどうなのかを見直してみてくださいね。

 

ブログでは、なかなか書き進めることができませんので、書籍をぜひ購入して読み進めてみてくださいね。

 

このブログでは、当店のデリケートゾーンケア”フェミセラピー”の監修者であり、妊娠・出産・授乳・育児のみならず、女性の一生をサポートしてくれる助産師として活動を続けている神藤多喜子先生の著書「女性の不調をなくす デリケートゾーンケアの教科書」をベースに、より深いレベルで理解をしていただくための補足的説明や具体的な方法を解説しています。

デリケートゾーンケアの教科書

神藤多喜子著 「女性の不調をなくす デリケートゾーンケアの教科書」 主婦の友インフォス
※Amazonでご購入いただけます(https://amzn.to/3DHXTJO

 

 

サロンドカノンの「フェミセラピー」では、もちろん乙女のトキメキ「頭」と「バスト」と「VIO」の3部位を合わせて「デリケートゾーン」とし、施術を行っています。どのような施術が含まれているのかについては、ホームページをぜひチェックしてみてくださいねピンクハート

今すぐホームページで詳細を見る ⇒ https://femi-therapy.com/#details/

 

 

サロン情報

サロンドカノン(恵比寿)
お問い合わせ:https://femi-therapy.com/#contact
住所:東京都渋谷区恵比寿西1丁目
※詳細は、ご予約を頂戴いたしましたらお知らせいたします。

 

 

 


女性のからだとゆらぎの法則

2022.4.18

ゆらぎという言葉の定義をご存じでしょうか。

1 ゆらぐこと。動揺すること。「自信の揺らぎ」
2 ある量の平均値は巨視的には一定であっても、微視的には平均値と小さなずれがあること。また、そのずれ。気体分子の熱運動、光の散乱、ブラウン運動などにみられる。

(出典 小学館)

 

要するに、大きくとらえると決まっているような物事でも、必ず常に小さなずれがあるということ。たとえば、先日の記事で掲載した女性ホルモンの周期を表すグラフですが、これはあくまでも一般的な数値をグラフにしたもので、1ミリたりともずれずにこの通りなっているわけではないですね。さらに言うと、1日(24時間)分だけをクローズアップしてみると、静止することなく微妙に変動し続けているのです。

女性ホルモンと怒りの関係性

 

個人差はありますが、この平均値からのずれ「ゆらぎ」の変動幅が一線を超えてしまうと不調としてあらわれたりします。そして更なる一線を越えてしまうと心身の病につながると言われます。この変動の波が穏やかであればあるほど、不調しらずということになります。

 

現代女性の生活環境や様式は過酷です。これが原因で、女性ホルモンのバランスが乱れ、月のリズムにも大きく影響し、それがさらに心身への負担へとつながり、負のスパイラルの一途をたどっていると言われています。だからと言って、陽がのぼったら起きて、心穏やかに過ごしながら、自然菜園からとれた無農薬の野菜を食べて、負担にならない程度の家事や仕事をし、陽が沈むころににはお風呂に入り、8時過ぎには床に入るなんて生活は、現代社会では不可能(に近い)でしょう。

 

既に不調が出てしまっている方たちにおすすめなのは、まずは、自分の生まれながらの体質を知るということだと思います。今の時代、たいていの情報は、手のひらにあるスマホで検索・入手することができてしまいますが、自分の体質にあった方法でなければ、さらにつらい思いをすることになりかねません。同じような境遇にいる方の体験談や成功例を聞くと、「これこそが解決策だ!」と藁をもすがる思いで飛びつきたくなるのはよくわかるのですが、まずは、自分の体質をしることです(しつこい!笑)

 

体質に合った食事や生活法などを知ると、これまで真逆のことをしていた!ということもよくあります。そして、自分の不調の出るパターン(不調になるきっかけ、季節や時間など)を把握し、予防・対処・補う方法を知っておくことで、ゆらぎの閾値を振り切ってしまうことを防げるようになるんです。

 

 

毎日の習慣にする

生まれながら持った体質

女性特有のリズム

それはデリケートでゆらぎやすいもの

でも毎日のちょっとのセルフケアで

バランスを保てるのです

出典:神藤多喜子著 「女性の不調をなくす デリケートゾーンケアの教科書」(P47)主婦の友インフォス
※Amazonでご購入いただけます(https://amzn.to/3DHXTJO

 

女性ホルモンに限らず、自然界に存在するもので、じっと静止しているものはなく、つねにゆらいでいます。物質的なものだけではなく、私たちの気持ち・心だって、常にゆらいでいますね。「この気持ちはもう変わらない!」と天に誓ったことでさえ同じでありつづけることはなく、微細に、もしくは大きく変化します。(笑)

ちなみにキャンドルの炎の動きも「ゆらぎ」ですね。このゆらぎは、リラックスを促すゆらぎと言われていますね。

デリケートゾーンのセルフケア

 

さて、次回からは、ようやく実践編になる予定です。

ブログでは、なかなか書き進めることができませんので、書籍をぜひ購入して読み進めてみてくださいね。

 

このブログでは、当店のデリケートゾーンケア”フェミセラピー”の監修者であり、妊娠・出産・授乳・育児のみならず、女性の一生をサポートしてくれる助産師として活動を続けている神藤多喜子先生の著書「女性の不調をなくす デリケートゾーンケアの教科書」をベースに、より深いレベルで理解をしていただくための補足的説明や具体的な方法を解説しています。

デリケートゾーンケアの教科書

神藤多喜子著 「女性の不調をなくす デリケートゾーンケアの教科書」 主婦の友インフォス
※Amazonでご購入いただけます(https://amzn.to/3DHXTJO

 

 

サロンドカノンの「フェミセラピー」では、もちろん乙女のトキメキ「頭」と「バスト」と「VIO」の3部位を合わせて「デリケートゾーン」とし、施術を行っています。どのような施術が含まれているのかについては、ホームページをぜひチェックしてみてくださいねピンクハート

今すぐホームページで詳細を見る ⇒ https://femi-therapy.com/#details/

 

 

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住所:東京都渋谷区恵比寿西1丁目
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「自分のからだを知る」ことの大切さ

2022.4.7

もし、「あなたは、自分のからだのことをどれくらい知っていますか?」と尋ねられたら、どのように答えますか?「自分のからだを知る」とは、そもそもどういう意味でしょう?今日は、そのあたりについて、少しお話ししたいと思います。

 

説明ばかり!もっと具体的なデリケートゾーンのセルフケア方法を早く教えてほしいとはやる気持ちもあると思いますが、もう少しだけお付き合いください。よりご自分にあったやり方で、楽しみながらムリなく続けることができる、前置きになることと思います。

 

 

例えば生理について、あなたはどれくらい知っていますか?生理痛やPMSがあったりすることが当たり前、生理不順や出血が異常に多い方たちの場合は、お出かけや旅行などの予定も立てられない!など、とても煩わしいものに思っている方に、私も多く出会ってきました。マスメディアの影響もあり、「痛くなる前に対策を!」と、鎮痛剤の”気軽な服用”をすすめていたりもして、びっくりしてしまいます。

 

サロンをはじめてご利用していただく際に行うカウンセリングでよく耳にするのが、「私はもともと頭痛もちで、、、」とか「私の便秘は遺伝でして、、、」などと言って、その不調があって当然、仕方ない、あきらめるしかないなどと思い込んでいる方もよくいらっしゃいます。揚げ足取りになるつもりはないのですが、「もともと」(=生まれつき)頭痛もちということは、ありえないでしょう。

 

 

もう10年くらい前の話です。

 

閉経間近のお客様が、

「私は、14歳で初潮を迎えて以来、この年(当時49歳)になるまで、毎月、重度の生理痛に悩まされ、通常量では効かないのでより多くの鎮痛剤を服用していました。毎月です。それなのに、このケア(マンモリラクゼーション※)を、たった1か月(週に1度を4回)通っただけで、今回の生理は全く痛みがなく、いつもよりキレイな血が出て、するっと終わってしまいました。普通なら喜ぶべきでしょうが、私は悲しかった。なぜって、私は30年以上もの間、苦しんだ。あの苦しみは何だったのか。時間を返してほしい。あの苦しみがなければ、私は、もっと楽しい事もできたし、幸せだったと思う。女性であることを憎まずにすんだのに。」

と。

※マンモリラクゼーションは、「フェミセラピー」に含まれる手技の一つです。

 

ココがポイント♪

なぜ毎月生理が来るのかをきちんと理解していれば、生理は決して煩わしいものではなく、愛おしいものに感じられるはずです。

出典:神藤多喜子著 「女性の不調をなくす デリケートゾーンケアの教科書」(P16)主婦の友インフォス

 

私たちのからだは、寝ている間も休むことなく働き続け、可能な限り通常運転をめざしてくれます(恒常性維持機能)。暴飲暴食、ストレス、寝不足などが続いても、“多少の犠牲”を払いながらでもどうにか生理を迎えることができているのです。その“多少の犠牲”が、頭痛だったり生理痛だったりするのですね。身体からすると「どうぞ主様、わたしの叫びに耳を傾けてください」と言ったところでしょうか。

 

インターネットやSNSの驚異的な進化により、他人の様子に目が行きがちですが、自分のカラダやココロの変化や変調を見逃してしまっていることがよくあります。他人と自分ではなく、自分の心身と向き合い、「知ること」がとても大切です。昨日と今日の違い、先月の生理と今月の生理の違い、去年と今年の精神的側面の違いなど、様々なところに五感を研ぎ澄まして感じてみるとよいです。

この書籍内で紹介されているデリケートゾーンケアの方法は、体質・年齢・季節によってもことなります。自分の変化に気づいておくことで、今日は、このケアをした方がいいなとか、今日はこれを少し多めにとりいれようなどといったことができるようになります。

 

書籍内の第1章は、自分の「体質」チェックからはじまります。自分の体質を知らずして、違う体質の「憧れの人」のやり方を真似ても、よい結果には結びつきません。

 

そしてもう一つ大切なのが、「女性のリズム」。月のサイクルもそうですし、年齢的な要素もそれに入ります。

 

「体質」のこと、そして「女性のリズム」のこと。

自分がどこにいるのかをマッピングできたなら、不調を一つ一つ取りのぞいていけることと思います。

 

ブログでは、なかなか書き進めることができませんので、書籍をぜひ購入して読み進めてみてくださいね。

 

このブログでは、当店のデリケートゾーンケア”フェミセラピー”の監修者であり、妊娠・出産・授乳・育児のみならず、女性の一生をサポートしてくれる助産師として活動を続けている神藤多喜子先生の著書「女性の不調をなくす デリケートゾーンケアの教科書」をベースに、より深いレベルで理解をしていただくための補足的説明や具体的な方法を解説しています。

デリケートゾーンケアの教科書

神藤多喜子著 「女性の不調をなくす デリケートゾーンケアの教科書」 主婦の友インフォス
※Amazonでご購入いただけます(https://amzn.to/3DHXTJO

 

 

サロンドカノンの「フェミセラピー」では、もちろん乙女のトキメキ「頭」と「バスト」と「VIO」の3部位を合わせて「デリケートゾーン」とし、施術を行っています。どのような施術が含まれているのかについては、ホームページをぜひチェックしてみてくださいねピンクハート

今すぐホームページで詳細を見る ⇒ https://femi-therapy.com/#details/

 

 

サロン情報

サロンドカノン(恵比寿)
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住所:東京都渋谷区恵比寿西1丁目
※詳細は、ご予約を頂戴いたしましたらお知らせいたします。

 

 


「デリケートゾーンケアの教科書」をひも解く

2022.4.2

 

デリケートゾーンケア専門メニュー「フェミセラピー」をリリースしてから、早くも4か月が過ぎました。

https://femi-therapy.com/

おっぱい健康法「マンモリラクゼーション」のご利用でご来店いただいている方々に特に人気です。

 

サロンでは、専門店ならではのマシンなどを使い、自宅ではできない施術を行っていますが、ご自宅でもセルフケアを行うことで、亢進した症状が不調の緩和のスピードが違ってきます。

仕事や家事や育児など、日々のことにおわれ、なかなか「セルフケア」の時間をもつことが難しかったり、面倒に思えたりするでしょうが、そんな気持ちをやり方の工夫などを、ブログを通してお伝えできればなと考えています♪

 

フェミセラピーの施術内容を監修してくださった神藤多喜子先生の数ある著書の一つに、「女性の不調をなくす デリケートゾーンケアの教科書」があります。この中にあるセルフケアの方法は、とてもわかりやすく取り組みやすい内容となっています。

それでもなかなか”はじめの一歩”が踏み出せない方、限られたスペースにかかれた本の文面からだけではわかりにくい部分や補足説明、根底にある理由などを、紹介できればと思っています。

 

 

 

デリケートゾーンケアの教科書

デリケートゾーンケアの教科書

□生理周期がバラバラ、生理痛がひどい

□膣まわりをケアしたことがない

□冷え性

□髪の毛や肌全体が乾燥している

□ストレスを感じやすい

□病院に行くほどではないが、なんとなく体調が悪い

□疲れやすい

□スマホやPCの使用時間が長い

□頭痛・首こりがひどい

□肌荒れが起こりやすい

□便秘や軟便に悩んでいる

□コーヒーや紅茶、ジュースやアルコールがすき

ひとつでも当てはまったら今日からケアを始めましょう♪

出典:「女性の不調をなくす デリケートゾーンケアの教科書」 神藤多喜子著 主婦の友 インフォス

ご購入はこちらから:https://amzn.to/3LtB678

 

理想は毎日更新、、、、現実的なところでは週に1度の更新になるかもしれませんが、お時間ありましたら、ぜひお読みください。

 

 

サロン情報

<サロンドカノン>(東京・恵比寿)
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